みなさんこんにちは!株式会社エービルドです😃✨
お盆休みが明けて、日常モードに戻すことが出来ておりますか?
私は、お盆に家族から風邪をもらいましたが、週末で復活しました!
長いお休みをはさんだ後は体の疲れが出やすい時期ですので、
みなさんも体調にはお気をつけてお過ごしください🍉
HPをご覧いただいている方はご存知かと思いますが、
私たちエービルドは「軽鉄工事」をメインの業務としております。
そもそも「軽鉄工事」とは?
軽鉄=軽量鉄骨の略で、軽量鉄骨を使用した下地をつくる工事のことです。
「軽天工事」は、軽量鉄骨を使用した下地を床~天井までつくる工事のことです。
そして軽鉄下地のことを「LGS(Light(軽い)Gauge(規格の)Steel(鉄))」
とも言います。
つまり軽鉄・軽天・LGS工事は内容は同じ意味合いです。
軽鉄工事は正式名称(総称)みたいなもので、
現場では職人さんや作業する方によってはLGSとも軒天とも呼ばれるみたいです。
あだ名みたいなものでしょうか(と言ったら怒られるかもしれないので小声で言いますね笑)
そんなLGS(軽天)はおもに「スタッド(間柱)」と「ランナー(土台)」
から構成されています。
縦に等間隔で組まれているのがスタッドで、
ランナーは、スタッドの上と下で支えているものになります。
スタッドは縦部分、ランナーは横部分を支えるものと覚えましょう^^✍
LGSは、壁の下地です。
建物には壁がありますが、壁はボードでできています。
が、大前提として、壁はボードだけでは自立しません。
ボードを固定する働きをするのがLGSで、私たち軽天屋さんの仕事です。
では、天井はどうするのか?
天井も考え方は同じで、天井に直接ボードを張ろうとすると、荷重に耐えられません。
天井は吊りボルトを取り付け、そこにLGSを施工し、
LGSにボードを張り付けていくことで天井が完成します。
特に天井は、電気の照明器具や、エアコンや換気口などが取り付けられるため、
荷重に耐えられる設計施工が必要です。
スタッド、ランナーが主力の材料ですが、
もちろんこれ以外にも使用する下地材料は沢山あります。
LGS、大変奥が深いので・・・材料覚えるのにアワワ状態ですが、
(若かりし頃、受験の時に使った単語帳のようなものがほしいです笑)
今後も時々現場を見学しつつ、学んでいきたいと思います!
それではみなさん、今週もご安全に👮✨
また次回お会いしましょう~✋
~先日弊社に素敵なお中元が届きました🌸~
細田建装様、このようなお心遣いをいただき誠にありがとうございます🥺
今後ともエービルドをよろしくお願いいたします🙇
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大阪市を中心に軽天工事・内装工事・ボード工事などを承っています。
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