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軽鉄工事とは?~壁編~

みなさんこんにちは🌻株式会社エービルドです!

台風が明けてからも、スッキリしない天気が続いておりますね⛅

台風9号・10号も発生しているようですので、

今後の台風情報にも気を付けていきたいところですね🌀

 

さて、前回軽鉄工事=軽天工事・LGSのお話をしましたが、

本日はそんな軽鉄工事をおこなう際の材料をご紹介します

(ご紹介と題して私のお勉強タイムにお付き合いください🙇)

今回は壁編です!

①ランナー ②スタット ③胴縁(振れ止め)

 

まずは、天井と床に①ランナーを取り付けます。

ランナーとは、レールのような役割があり、

壁や間仕切りの仕上がりの位置に合わせて取り付けます。

 

次に、②スタットを天井と床のランナーに合わせた長さで切断し、

一定の間隔で垂直にはめ込んでいきます。

壁や間仕切りの柱となるスタットはこの後石膏ボードを取り付けたり、

壁を仕上げるための大事な骨となるので、正確な位置での施工が求められます。

 

 

ですが、ランナーとスタットを取り付けただけでは、強度は少々頼りないですよね💦

そこで、強度を上げるために、③胴縁と④スペーサーがいい仕事をしてくれます!

③胴縁(振れ止め) ④スペーサー

 

写真のようにC型スタットには規格の穴が開いております。

この穴に通すように、③胴縁(振れ止め)を取り付けます。

胴縁はランナーと同様、壁に対して横に流して設置します。

横揺れを防止する役割を担ってくれます。

そしてスタットの強度を上げるために、

④スペーサーと呼ばれる金物で、スタットにはめ込んで固定します。

 

ベースとなる①ランナー②スタットを、より連結するために

③胴縁④スペーサーが強度を高めてくれるんですね👷✨

 

・・・と、淡々と説明しましたが、

実際は㎜単位の微調整が必要だったりと決して簡単ではなく、

現場で作業している方々の技術にかかっているものだと思います!!!

天井編は、また後日ご紹介します!

それではみなさん、また次回お会いしましょう✋☀

 

 

🐣本日のおまけコーナー🐣

最近雨が続いておりますが、

こちらの山では今朝、にじがかかっておりました~🌈✨

思いっきり電信柱がかかっているのが憎いですね😂

7時半くらいですが、大阪市内にも出現したのでしょうか?🧐🌈

みなさんもハッピーな気持ちで週末を迎えられますように!

 

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