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フルハーネスについて

みなさんこんにちは😊(株)エービルドです!

本日9月8日はハヤシライスの日🍛

当時、「早矢仕(はやし)さん」という方が

交流のある外国人の方々にごはんを振るまったことから、

👫{Hayashi’s rice(はやしさんのごはん!)と呼ばれ広まったんだそうです。

その後「ハヤシライス」としてレストランのメニューにも載るようになり、

多くの人に親しまれていきました。

はやしさんの誕生日にちなんで本日9月8日に記念日を設定したんだそうです✨

今夜のごはんにハヤシライスいかがですか😋🍛

 

さて、本日はフルハーネスと、特別教育についてお話したいと思います!

フルハーネスとは正式には「フルハーネス型墜落制止用器具」といい、

高所作業時に墜落を防止するための器具です。

従来の「胴ベルト型安全帯」に加えて、フルハーネスは、肩や腰・太ももを支えて、

身体をしっかりと支える機能が備わっています。

※画像は厚生労働省のガイドライン参照

 

厚生労働省により、安全衛生法が見直され、

「安全帯」の名称が「墜落制止用器具」に変わりました。

墜落制止用器具は「フルハーネス型」を使用することを原則とし、

2018年6月に法改正、2022年1月2日からは、

高所作業時のフルハーネス型墜落制止用器具着用義務化が本格的にはじまりました。

※画像は厚生労働省のガイドライン参照

 

改正後は、一本つり胴ベルト型安全帯とフルハーネスが「墜落制止用器具」として

認められますが、U字つり胴ベルト型安全帯は認められず、使用不可となりました。

 

着用のルールとしては、

高さ2m以上の作業床を設けることが困難な場所において、

原則フルハーネスを着用する必要があります。

一本つり胴ベルト型安全帯については使用条件があり、

高さが6.75m以下に限り使用できるそうですが、

厚生労働省がフルハーネス型を原則としておりますので、

元請様によっては、一本つり胴ベルト型安全帯も使用不可とされる現場も

今後は出てくる可能性はあります。

 

以上の法改正により、高所作業の多い建設業に携わっている方は、

フルハーネス特別教育の講習を受ける義務があります。

※画像は厚生労働省のガイドライン参照

 

フルハーネス特別教育は、学科4.5時間、実技1.5時間を受講することで

はじめて修了が認定され、フルハーネスを着用して作業が行えるのです。

作業中の転落事故を防ぎ、みんなが安全に業務を行えるよう、

特別教育をしっかり受講する必要があるんですね😌

 

最近のエービルドでは、職人さんが

「フルハーネス特別教育」のweb講座に励んでおります✏💦

会場に出向かず受講が出来るのは便利ですね✨

webならではのルールがあり、受講中は一瞬でも目を離してしまうと

はじめから視聴しなおさないといけないみたいです😱

受講修了までもうすこし!!応援してます✊

 

 

🍏本日のおまけ🍇

先月オープンしたコストコ門真へ行ってきました😊

頑張って朝から並んだ甲斐もあり、店内はスイスイでお買い物が出来ました♪

食べごたえのあるサイズのさまざまな試食でおなかを満たし😂、

ガソリンもお安く入れられたので満足です!

ただしお金は・・・テーマパーク並みに使ってしまいましたが😇💸

ぜひ一度は行ってみてください!

 

それではみなさん、よい週末をお過ごしください😃✨

 

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